ロック界の奇人変人、フランクザッパ。
ロックファンなら誰もが名前は知ってると思うんですが、なんかわけわかんないことやってるイメージから取っつきにくいのも事実。
出てるアルバムが多すぎることや、音楽性が広すぎて何から聴けばいいのかわかりにくいのもあるでしょう。
そんなのもったいない!!!ザッパファンを増やしたい!!!ってことで。
とりあえずコレ聴いとけばいいんじゃね?ってアルバムを紹介します。
- 一般的に名盤扱いされていること
- ボクの主観で聴きやすい・入口にちょうどいいアルバムだと感じたこと
基準はこの2つのみです。
One Size Fits All
とにかく聴きやすいアルバムです。(ザッパの中では)
1つ1つの曲が洗練されてて、アルバムとしての完成度が高い。。。
シンプルにカッコいいロックアルバムです。
Inca Roads
フランク・ザッパ & The Mothers Of Invention
1975/06/25 ¥250
この曲はコアファンからも人気のザッパの代表曲の1つです。
これが入ってるってだけでこのアルバム推せるレベル。
San Ber’dino
フランク・ザッパ & The Mothers Of Invention
1975/06/25 ¥250
地味曲扱いされてる気がするけど個人的には好き。
Uncle Meat
個人的にザッパの最高傑作。
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ちょい難解なのかもしれませんが、プログレとか印象派あたりのクラシックが好きな方ならハマれると思います。
Uncle Meat: Main Title Theme
The Mothers Of Invention
2012/01/01 ¥250
フランク・ザッパ
1969/10/10 ¥250
オープニング曲。いきなりのマリンバでぶっ飛ばされます。
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King Kong Itself (As Played By the Mothers In a Studio)
The Mothers Of Invention
2012/01/01 ¥250
カッコイイテーマが印象的。
その後は各自インプロヴァイズを回していくジャズっぽい構成になってます。
ちょっとマハヴィシュヌオーケストラを思わせる雰囲気。
Hot Rats
ザッパにハマるキッカケとなったアルバムなので思い入れが強いです。
全編通してカッコいいギターが聴けるジャズロックアルバムです。
これを初めて聴いた時信じられなかったのが、このアルバムが1969年発表だったということ。
69年っていうと、ビートルズがアビイロード出して、ツェッペリンの1stやキングクリムゾンの宮殿が出た年なわけですけど、この時期にこんなぶっ飛んだ音楽やってた人いたんですかね。。。
同年代のミュージシャンがどんな気持ちでこのアルバムを聴いたのか気になります…。
Willie the Pimp
フランク・ザッパ
1969/10/10 ¥250
どこかツェッペリンを思わせるリフが印象的。
ヴォーカルはキャプテンビーフハートです。
Peaches en Regalia
フランク・ザッパ
1969/10/10 ¥250
この曲だけは是非全編通して聴いてもらいたいです。
未だに聴くと美しすぎて泣きそうになります。。。
ザッパの息子さんがスティーヴヴァイと演奏してたのもなかなか良かったです。
まとめ
聴きやすいながらもある程度毛色の違うものをセレクトしてみたつもりです。
けど「普通のロックに飽きた」「プログレやジャズロック・フュージョン聴き倒して次を探してる」みたいな人向けって部分は共通してるかも。
あとはザッパのライブ盤&ライブ映像ははどれもめっちゃ楽しく観れるのでオススメです。
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1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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