家には「仕事」も「不機嫌」も持ち帰らない。負の感情を整理するためにしている7つのこと。
働いていると、たまにネガティブな感情に襲われることがあります。 理不尽なことに怒りを覚えたり、ミスをして落ち込んだり。独立してからは減りましたが。 そうなってしまった時も、家に帰る時までにネガティブのスイッチを切るように…
柏市の若手税理士。税務顧問、相続税申告、スポットでのコンサルティング(オンライン可)、各種セミナー、執筆などの仕事をしています。ブログでは、フリーランス・中小企業に役立つ情報を発信しています。
働いていると、たまにネガティブな感情に襲われることがあります。 理不尽なことに怒りを覚えたり、ミスをして落ち込んだり。独立してからは減りましたが。 そうなってしまった時も、家に帰る時までにネガティブのスイッチを切るように…
試算表の数字は、千円単位で読むクセを付けましょう。 円単位・千円単位・百万単位、それぞれを比較してみる 会計では、円単位or千円単位or百万円単位のいずれかを使います。 これは円単位の試算表で、 これはそれを千円単位にし…
一口に「節税」といっても、いくつか種類があります。 大きく、 の2つに分けることができます。前者はお金を残す節税策、後者はお金を減らす節税策とも言えます。 ちょっと例を挙げながら、それぞれの特徴などを解説してみようと思い…
事業を続けていけば、良い時・悪い時、必ず浮き沈みがあるはずです。 経営努力が実ったことによる好調だったり、景気がいいことによる好調だったり、あるいはその逆だったり、です。 しかし、当然ながら、調子や景気の良し悪しに関係な…
先日のスマート取引取込のメンテナンス後、自動連携ができなくなってしまいました。 なんとか復旧できたので、備忘録的に記事にしておきます。 エラーメッセージ「ご利用のコンピューターに金融機関のログイン情報が登録されていません…
損益分岐点分析を行って必ず検討すべきポイントは、損益分岐点売上高を引き下げるにはどうしたらいいのか?ということです。 損益分岐点売上高は、固定費÷限界利益率という算式で計算されますから、 その方法としては、 …
翌期にサービスを受けるものを当期に支払っても、原則として当期の費用にはなりません。当期はサービスを受けていない=その支払いは売上との因果関係がない、という考え方から、前払いとして処理され、サービスを受けた翌期に費用になり…
税理士試験を合格するために一番大切なことは、勉強時間を確保すること。 地頭・環境・気合い・お金(授業料、受験料)なども大切かもしれませんが、それらを活かす大前提として、勉強時間を確保する必要があります。 そこで問題(問題…
勘定科目の雑費は、あまり重要でない細かい経費に対して設定する勘定科目です。 この雑費ですが、なるべく使わないようにしましょう。 これも雑費、あれも雑費 勘定科目がわからないから雑費 とりあえず雑費 としてしまうと、雑費の…
建物や車、機械装置などの固定資産は、買ってすぐ費用になるわけではなく、「減価償却」をすることで何年かに分けて費用化していきます。 減価償却について、「最低限ここまで理解していればOK」というラインまで解説していきます。 …
なぜ、赤字続きなのか。なぜ、思うように利益が出ないのか。理由は会社によって様々です。 事業がスタートしたばかりであれば、売上が足りず、広告や設備などに投資した費用を回収するまでに時間がかかるでしょう。その場合は、売上を伸…
会社の短期的な支払能力の安全性を図るモノサシとして、「流動比率」と「当座比率」という指標があります。 今回はこの2つの指標の概要と留意点について解説していきます。 流動比率とは? 流動比率の計算方法 流動比率は、以下の算…