石膏ボードにも取り付けられるギターハンガーなら、RENOがオススメです。
石膏ボードにギターハンガーを取り付けるとヤバイ
先日、ギターハンガーのネジがゆるんでいることに気が付きました。
「危ないなぁ」と思い、ネジ穴の状態を確認するためにギターを取り外そうとした瞬間、
一気に壁からネジが抜けてしまいました。。
壁には、大きなネジ穴が3つ…。
ネジが抜け落ちる感覚がスカスカだったし、このネジ穴を見ると中が空洞なので、
違和感を覚えググってみると、
この手の壁は「石膏ボード」といって、 1㎝ほどの薄いボードの上に壁紙を貼っただけのもの。
そしてこの石膏ボードは文字通り「石膏」で作られているので、
ネジや釘を刺しても、木と違ってボロボロと崩れてしまうそうです。
木にネジや釘を打つのとは、全然違うと。
かつ、1㎝ほどしか厚さがなく、下地もない。「だからスカスカだったのか…」と、納得しました。
耐火性・断熱性に優れているため、住宅の壁の多くはこの「石膏ボード」だそうです。
で、この石膏ボードに何かを設置する場合、専用のビスやアンカーと呼ばれるものを使う必要があるそうです。
(知らなかった…常識なんですかねコレ)
石膏ボードにも取り付けられるギターハンガー、RENO
「抜け落ちたハンガーにはレスポール(ギターの中では重め)を掛けていたからかな?」
とも思ったのですが、アコギを掛けていた隣のハンガーもグラついているし、やっぱり壁の問題です。
いつ落下してもおかしくない…ということで、すぐに全部取り外しました。
で、この石膏ボード対応のギターハンガーを探していたところ、見つけたのがこちら。
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雑貨を作っている「AUX」というメーカーの「RENO」という商品です。
早速購入して、取り付けてみました。
ネジ穴を埋める
とりあえず、ポッカリ空いたネジ穴を埋めるところから。
この穴埋め材を使いました。
ビフォー
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アフター
ま、まぁ…やらないよりかはマシかと…。
実際に取り付けてみた
普通のギターハンガーと比べると結構面倒臭いんですけど、
不器用な僕でもできたので、まぁなんとかなるレベルかと。
まずは、白い取り付けピースと細い釘を袋から出して、
取り付けピースの穴に釘を刺していきます。
で、壁掛け用の金具の上から、コインなどで釘を壁に押し込んでいきます。
金具の上から、ハンガーを取り付けると、こんな感じに。
実際にギターをかけてみると、こんな感じ。
取り付けてから2週間ほどたったので、ネジの状態を確認してみたのですが、
今のところグラつきなどはなく、安定しています。
[編集後記]
昨日は、午前中だけ仕事をして、午後からオフ。
お昼に台湾まぜそばを食べて、その後はスーパー銭湯でグダグダしてました。
「もう少し意識的に休め」って妻に怒られました。そういえばちゃんと休めたの、久しぶりです。
「思ったように利益が出ない」「手元にお金が残らない」「税金が高すぎる」
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各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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