PCデスクはfantoniGTを仕事場で使っていたのですが、先日自室用にGXも購入しました。
比較レビューしてみます。
この記事のもくじ
仕事部屋用GT、自室用GX
仕事部屋のGTがこちらで、
自室のGXがこちらです。
色は、GTがオーク、GXが濃木目。
幅はどちらも160㎝。奥行きは、GTが71㎝、GXが80㎝です。PC作業+書き物ができるくらいの大きさです。
GTも濃木目にすればよかったかな…自室用は180㎝にすればよかったかな…と後悔しています。
色、大きさの種類が幅広いだけに、このあたりは慎重に決めたほうが良いかと。
どちらも組み立てサービスをお願いしました。
手数料はかかるし少し納期も遅れますが、5分くらいでちゃちゃっと組み立ててくれるので、ラクです。
GTとGXの違い、使用感
両者の違いは、次のようなものです。
脚
最大の違いは、やはり脚。
GXは、四角いフレームの脚。
GTは、シルバーのT字型の脚です。
配線受けも3本分、両脚についています。
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GXだと別売りのコードダクトが必要です。
ただ、見た目が…。せっかくのかっこいい脚なので、僕はつけていません。
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見た目だけならGXのほうがスタイリッシュな感じがしますが、デスクの奥行と同じだけ脚にスペースを取られるため、人によっては邪魔に感じるかもしれません。
僕は、GXの脚を目いっぱい内側に付けてみました。
組み立てるときに、ボルトを占める位置を変えることで、脚を内側にするか・天板ギリギリまで外側にするかを調整できます。
GXの脚には、620-850mmの範囲で高さ調整できるタイプと、72㎝で固定のタイプがあります。
ただまぁ、高さは椅子側でどうにでもなるので、必須ではないかなぁと。
配線受け(コートダクト)
GTの場合、天板にコードダクトがついています。
これ、GXにはありません。
僕のように机の後ろからコードを垂れ流しにして、あとから配線収納ボックスでまとめるか、オプションのコードダクトを購入するしかありません。
耐荷重
最大耐荷重は、GTの80㎏に対し、GXは60㎏です(公式サイト参照)。
確かに、GXのほうが天板が少し薄くなっています。
普通に使う分には60㎏で問題ありませんでした。重い機材を使う方はGTを選ぶのが無難かもしれません。
揺れ・ぐらつき
GT・GX共に、揺れやぐらつきを感じたことはありません。
使用感
今のところ、使用感の差は特に感じていません。
まとめ
以上、fantoniGTとGXの違いでした。
どちらも大きくて頑丈、安心して使えるPCデスクです。
コードダクトや耐荷重にこだわりのない方は、見た目の好みで選んじゃえばいいんじゃないでしょうか。
[編集後記]
先週金曜日は、確定申告作業を中心に。
土曜日はSkypeビデオ通話で単発コンサルティング。
土日は娘と2人で出かけましたが、眠くなったのかめちゃくちゃ機嫌が悪くなり、手が付けられなくなってしまい…。
お昼またぎで出かけるのはしばらく控えようかと。
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各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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