デスクの大きさについての考察とメモ。
机は大きいほど作業が捗る?
僕は、仕事部屋・プライベート部屋の両方で、大きめな机を使っています。
画像の上半分が仕事部屋で、デスクの大きさは、幅160㎝、奥行き70㎝。
下半分がプライベート部屋で、幅160㎝、奥行き80㎝。
PCデスクの定番メーカー、Garage fantoniのGT、GXというモデルです。
参考記事:Garage fantoni(ファントーニ)GTとGXの比較レビュー。違い・組み立てサービス・揺れ・色(白木・濃木目)・高さ調整。
昔の勤務先や資格予備校の小さい机と比較すると、作業効率もアップしていますし、何より気分よく作業をすることができています。
幅160㎝の実際の使用例・使用感
プライベート部屋のデスクはこんな感じです。
奥に21インチのモニターを2つ並べ、その両サイドに大きめのスピーカーを置いていますが、まだ30㎝ほど余裕があります。
手前も、キーボードとマウスの横に、MDIキーボード(鍵盤)を置いても大丈夫。
以前使っていたデスクが狭かったので、32鍵のMIDIキーボードで妥協してましたが、48鍵以上のものに買い替えようかとも思っています。
仕事部屋は、こんな感じです。
手元にキーボードやらノートPCやら置いて、奥にモニター置いて、書き物をしたり資料を広げたりをするスペースも十分確保できます。
小さめのモニタなら3つ並べられるでしょうし、27インチを横に2つ並べることもできるでしょうね。
(視点の横移動が大きすぎて、目が疲れるのでやりませんが)
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奥行きがあるメリット
PCデスクの奥行は60㎝くらいが一般的なので、70cm、80cmは比較的大きめです。
メリット①:姿勢が安定し、疲れにくい
奥行きがあるデスクの場合、PC作業をするときに、肘先~手首までデスクの上に乗せる姿勢で作業できます。
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狭い机で手首だけ乗っている状態と比較すると、非常にラクです。姿勢も安定します。
(80㎝はもちろん、70㎝でも可能です)
メリット②:手元にノートPC、奥にモニターが安定する
ノートPCを使っていてマルチディスプレイにする場合、
手元にノートPC、奥にモニター、という形になると思うんですけど、
奥行きが60㎝程度だと、ノートPCのモニター上部と奥のモニター下部が被っちゃって見にくいです。
奥行きが70㎝以上あれば、被らず快適な環境になります。
奥行き70㎝と80㎝の比較
奥行70㎝と80㎝の比較をしてみます。
モニターとキーボードの間に作業スペースを作りたいなら、80㎝
手元にキーボードとマウス(orノートPC)、奥にモニター。
その中間にさらに作業スペースを確保したいなら、迷わず80㎝です。
僕がプライベート部屋のデスクを80㎝にしたのは、中間に音楽機材を置いたりしたいからです。
(キーボードとモニターの間にある四角くて黒いのがそれです。右側のMIDIキーボードの奥にもいろいろ機材を置く予定です)
イラストレーターの友人も、こういうスタイルでキーボードとモニターの間に液タブやタブレットを置いているとのこと。
PC以外にもいろいろいじりたい方は、80㎝にしてみてはいかがでしょうか。
80㎝だと若干モニターが見えにくいかもしれない
80㎝の最奥にモニターを設置しているのですが、最初はモニターが遠く感じ、見えにくかったです。
すぐ慣れましたが。
ちなみに、僕は視力1.0で、モニターは21インチ(小さめ)です。
視力に不安のある方は、モニターを大きめにするなど、工夫をしたほうがいいかもしれません。
27インチなら、まず問題ないでしょうね。
[編集後記]
昨日は、確定申告を黙々と。こもりっきりでした。
最近の娘。お菓子をねだったりするときは、妻ではなく僕のところに持ってくるようになりました。
妻はお世話係、僕は甘やかし係、というように使い分けているような…。
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自力申告・独立支援・法人化などのコンサルティング業務を行っています。
各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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