働き方・休み方のサイクルについて、模索中です。
GWの過ごし方
GWは、ブログはお休みしていましたが、なんやかんやで毎日何かしら仕事をしていました。
- 4/27…ブログのカスタマイズ
- 4/28…1日中勉強(カフェ巡りしつつ)
- 4/29…単発コンサルティング
- 4/30…メールコンサルティング、備品購入
- 5/1…自分の経理(月次・資金繰りなど)
- 5/2…とあるセミナーを受講
- 5/3…備品購入、数か所の貸会議室を視察
- 5/4…カメラマン探しなど
- 5/5…ブログのカスタマイズ、スライド作成
- 5/6…セルフマガジン(パンフレット)作り、税理士業
…といった感じです。
加えて、入金確認・メールチェック・レシート入力などのルーティン、移動中の読書などは欠かさず行っていました。
もちろん、休みつつ・遊びつつですが。
この10日間で、「平日と休日の区分が曖昧になっているな」と、改めて感じました。
働きすぎに注意しなければならない
独立後は、いつ働くか・いつ休むかが自由です。
…だからこそ、管理が難しく、特に、働きすぎに気を付ける必要があると感じています。
時間や場所を問わず働けるようになった世の中ということもありますし。
先日顧問のお客様とワークライフバランスについての話をしたときも、
「最近は意識的に休むようにしてるんですよね。気分が乗っちゃうと深夜2時とかまで働いてしまって…」とおっしゃっていて、
「わかるなぁ」と思ったものです。
あと、僕の場合、「仕事が残ったままだと気持ちがオフにならない」という問題もあります。
そのせいで最近、平日夜も仕事をすることが増えていました。
結果として娘との時間が減ってしまった(=妻の負担が増えた)のは反省点です。
税理士の小林さんが先日書いていた記事も、共感しました。
ワークとライフを、時間・曜日で区切るかどうか
平日・休日で区切るのが難しいなぁと感じています。
例えば、土日祝は完全オフにできるかどうか。
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単発コンサルティングやセミナーは土日祝でもやることにしていますし、顧問のお客様との打ち合わせが土日祝になることもたまにあります。
これはこれで良いと思っています。サラリーマンの方(副業税務や独立相談など)の相談にも対応できますし。
じゃあ、平日17時以後を完全オフにできるかどうか。
遊んでいても、「これネタになるかな」と考えたり、ネタになるようなことをしたりするようになりました。
何かサービスを受けていても、自分が提供するサービスに置き換えて考えるクセもついています。
しょっちゅうevernoteでメモしてますし。
平日17時以後も、なかなか難しそうです。
職業病みたいなのもありますし…。
飲食店で客単価と回転率から粗利をざっくり考えたり、「この店に調査が入ったら…」と考えたり、見かけた物の耐用年数を考えたり、歩いていて土地の評価について考えたり。
もっと言うと、直近のタスクがなかったとしても、仕事に関する思考は止まらないわけです。
「あれやりたい」「もっとこうしたほうがいいのでは?」という考えは、常に出てきますし、考え続けています。
(なんかしんどそう…と思われるかもしれませんが、「不安だから」「終わっていない仕事があるから」という面も確かにありますが、「楽しいから」というのが最も大きいです)
そんなこんなで、休日・平日17時以後は休み、とキッチリ区分することができなくなっています。
だったら、「ワークとライフを時間や曜日で区切らないほうが良いんじゃないか」と、最近考えています。
ストレスでコントロールするのはどうか
ワークとライフを時間で区切るのはなかなか難しい。
だったら、「毎日働いて、ワークとライフをストレスでコントロールする」のはどうかな、と考えているところです。
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「休日」という考え方を無くして、スケジューリングはざっくり1ヵ月単位でしていくイメージです。
具体的には、土日祝関係なく、
- 生産性の高い午前中は仕事
- 午後は自由(働いても良いし休んでも良い)
という感じです。
午後働くか休むかは、ストレス次第。タスクの状況にもよりますが。
時間ではなく、疲労感とメンタルに目を向けてみようかと。
(ただし、晩御飯~娘が寝るまでは家族との時間、22時以後は仕事禁止、という制限は設けます)
時間で区切るから、休日や17時以後も仕事のことを考えると罪悪感を感じるわけで、だったらいつでも仕事可にしたほうがラクかな~という発想です。
実際昨日は祝日でしたが、「午前中は仕事をしよう」「午後からは仕事するも遊ぶも自由」とあえて決めてみたところ、遊んでいる時間も気がラクでした。
逆に、平日の午後に遊ぶことも今週意識的にやってみようかと。
(発想は以下の本と、税理士の井ノ上陽一さんからヒントを得ました)
上手くいくかはわかりませんが、ちょっと試してみます。そのうちまた記事にします。
[編集後記]
ママ、パパではなく「おかーさん」「おとーさん」と呼ばれるように。
教えてないのですが。。
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各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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