フォトグラファーの方にプロフィール写真を撮っていただきました。
カメラマンをどうやって見つけたか
最初から決めていたのは、「同じフリーランスの方に依頼したい」ということ。
僕はサービスを探すときには、組織化されているところや資本が入っているところではなく、フリーの方を探します。
人柄・打ち出し方・コミュニケーションなど、自分の仕事に置き換えて考えることで、勉強になることが多いからです。
そこで適当にググったりSNSで探したりしたのですが…これという人は見つからず。
(探し方が悪かったのかもしれません)
最終的には、OurPhotoというポータルサイトで見つけた、
同郷・同い年でレビューがめちゃくちゃ高いkuboriさんという方に依頼しました。
イメージ・用途を伝えておく
まず、どんな写真が撮りたいかイメージをしっかり伝えておくことが大切です。
税理士だと「スーツで腕組んでお堅めにビシッとキメてる」的な写真の方が多いですが、
それは僕のキャラじゃないので、その真逆にしたい・崩せるだけ崩したい、というイメージを伝えました。
そこから、
- 腕組みなどのポーズはなく、自然な感じで
- 思いっきり笑顔で
など、詳細を詰めていったわけです。
(スーツではなくセットアップ、スタジオではなく外での撮影にしたのも、崩したかったからです)
あと、用途も伝えておいたほうがスムーズかなと。
僕の場合、プロフィールだけでなく、ブログのヘッダーやパンフレット等にも使うことを想定していました。
なので編集しやすいように、背景はシンプルめ、アップよりは引きの写真を多めに撮っていただきました。
(実際トリミングや文字入れがしやすくて助かりました)
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自撮りか、プロに依頼するか
そもそも写真を、自撮りするか、プロに依頼するか、という問題もあるでしょう。
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必ずしもプロに頼まなければいけないということもないはずです。
実際僕も、今回撮影して頂くまでは自撮りでしたし、それでも依頼を頂けていましたし。
確定申告を自分でやるフリーランスが増えているように、
ITの発達により「素人が自分でやる」ことのハードルが下がっているのはどの分野でも同じです。
それでも今回、プロの方に依頼して良かった、と感じています。
自分の知らない部分を引き出してもらえたからです。
(我ながらめっちゃ爽やかじゃないですか?)
ポーズや場所は全てkuboriさんにご提案いただいたものです。
こういう白ベースで清潔感のある雰囲気は、自分には似合わないと思っていたので、写真を見て驚きました。
笑顔の引き出し方も「さすがだなぁ」と。
フリーランスは「何でも自分でやってみる」という方が多い気がしますが、
時にはプロに依頼してみると、新しい発見があるかもしれません。
[編集後記]
昨日はゆるめに仕事。
朝寝ていると、「早く起きろー!!」と娘に叩き起こされます。。
声掛けだけではなく、乗られたり飛び跳ねられたりするので、起きざるを得ません(;’∀’)
「思ったように利益が出ない」「手元にお金が残らない」「税金が高すぎる」
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自力申告・独立支援・法人化などのコンサルティング業務を行っています。
各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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