2019年、読んで良かった本を5冊紹介します




2019年は、58冊の本を読みました。その中で特に良かった本を5冊紹介してみます。

2018年版はこちら→2018年、読んで良かった5冊の本を紹介

子供の心の育て方

大変なイヤイヤ期の育児。

感情的に怒鳴り散らしたことが一度もないのがささやかな自慢ではあるのですが、それでもイライラしてしまうことはあります、やはり。

そんな時に読んでいたのがこの本。

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「イライラしたり大きい声を出しても意味はない」「何度も丁寧に説明し、理屈をわかってもらうことが大切」なんてことはみんなわかっているはずですが、それがなかなか難しい。

そんな悩みを持っている方に読んでほしい育児書です。

育児中の悩みを俯瞰できるようになり、穏やかな気持ちで接することができるかと思います。

 

著者の方の別の本については、以前記事にしています。
【感想】佐々木正美の子育て百科は、幼児を持つ全ての親にオススメできる育児の基本書

売上を、減らそう。

「収入に上限を決めて穏やかな成功を目指す」「人生を働き方に合わせず、働き方を人生に合わせていく」というスタンスの本。

「もっともっと売上ほしい」という病に憑りつかれた僕の心にブッ刺さった本でした。

 

マーケティング、人材確保とマネジメント、店舗運営などの考え方も読む価値あり。

先日、記事にもしました。
収入に上限を決める穏やかな成功のために「売上を減らそう」。

服を着るなら、こんなふうに

漫画ですが、ファッションについて理論的に解説されていて面白かった本がこちら。


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理屈だけではなく、序盤は誰もが知っているブランド(ユニクロ、GU等)を軸にストーリーが展開されたり、実際に売っているアイテムが紹介されるのも嬉しいポイント。


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いわゆる「ビジネスカジュアル」に取り入れられる部分も多いです。

ストーリーもわかりやすく、漫画なのでサクサク読めてオススメ。

絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

今年は「値決め」「値付け」に関する本をたくさん読んだのですが、一番良かったのがこちら。

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前半は自慢と事例だらけなのでほとんど読み飛ばしましたが、後半は基本的なテクニックや考え方について書かれており、役立ちました。

働き方完全無双

「凡人な個人」がどうやって生き抜いていくかについて書かれた本。

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著者自身フリーランス(兼会社経営者)のため、フリーランス寄りの視点で書かれていて参考になる部分も多いです。

「無料ツールはとりあえず登録しとけ」「個人がブラック化するかも」「大きすぎる案件を疑え」など、著者の癖の強い「コスパの良い立ち回り」を意識した視点が面白いです。


[編集後記]

昨日は、年末調整を中心に。仕事後は食事会。

「すぱべってぃ」が気に入った娘。
特にトマトソースやミートソース系が好みのようです。
「今日はスパゲッティだよ」と言うとめちゃくちゃ喜びます。

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この記事を書いた人 入野 拓実
独立4年目の31歳。自称「とっつきやすい系税理士」
中小企業やフリーランスの税務顧問、相続税申告のほかに、
自力申告・独立支援・法人化などのコンサルティング業務を行っています。
各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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