偉そうでむかつく税理士が多い?その理由と対処法を考える




税理士の中には、偉そうな態度、むかつく言動をとる人が、他の職種よりは多いようです。
そういう人が多い理由と対処法を考えてみました。

税理士は、ムカつく・偉そうな人が多い?

本当に税理士には、ムカつく人・偉そうな人が多いんでしょうか。
いろいろと思い返してみると、「まぁそうなんだろうな」と思うフシは、結構あります。

例えば、確定申告時期の無料相談会のケース。
あからさまに面倒くさそうに、タメ口で、相手の目すら見ずに対応している税理士を何人か見たことがあります。
確かに税理士とお客様という関係ではないけど、人としてどーなのそれ、と。

例えば、前任の税理士を解約して僕に依頼してくださったお客様のケース。
解約の理由を伺うと、横柄・話を聞かない・怒られた、というものが多かったように思います。
これは、独立後だけではなく、勤務時代にもよくあった話です。

例えば、僕と同じ支部の某大先生のケース。
支部の集まりで、「お客さんを怒鳴り散らして叱った話」をドヤ顔で武勇伝のように語っていました。
それを聞いて笑ってる周りの空気も無理でした(合わせてるだけの方もいるでしょうが)。

例えば、Googleの検索キーワードのケース。
「税理士 むかつく」「税理士 偉そう」というキーワードに、少なからず需要があるようです。
だからこそ、僕もこの記事を書いているわけですが。

他の職種ではありえないような話が多くて、書いててゲンナリしましたが、事実なので仕方ありません。
もちろん、税理士=偉そうではなく、こういう人は一部だけですが。

なぜ偉そうな人・ムカつく人が多いのか

偉そうな税理士が多いのには、それなりの理由があると思っています。

昔のなごりと仕事内容の専門性

税理士というだけで、食べるに困らない・いくらでも仕事が取れる時代があったと聞いています。
看板さえ出しておけば飛び込みのお客様が定期的にくる、紹介でどんどん増える、みたいな。

それは、

  • 日本全体の景気が良かったこと
  • 会計・税金についてのハードルが高く、税理士に依頼する以外の選択肢がなかったこと

この2つが要因だと思っています。特に2つめ。
「どうせ俺に頼むしかないんだろう」という感じだったんですかね。

同業者から比較されたり、自省することはあっても、お客様からフィードバックを受ける機会が少ないということも言えるかもしれません。
お医者さんでも、「なんだこいつ」って人いるじゃないですか。あれと同じです。

もちろん、今はそんな時代ではないのですが、引きずっている方も多いのかな、と。

専門職の特殊性

これは税理士に限らずですが、一般企業を経験していない専門職種の人って、ちょっとズレてることが多い気がします。
知識はあっても、一般常識がないみたいな。

ひとくくりにはできませんが、傾向としてこういうことは言えると思います。
僕も例外ではないので、気を付けている部分です。。


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ぶっちゃけ、年齢

世代対立みたいな話は好きではないのであまり書きたくないのですが、税理士には年配の方が多い、というのも大きな一因だと思っています。
平均年齢が60代、かつ、60代以上が全体の過半数を占める業界ですから…。

逆に、40代以下の税理士でそこまでひどい態度をとる方は見たことがありません。

対処法

税理士ガチャでハズレを引かないためにできること、引いてしまった後の対処法を書いてみます。

何人かと会ってみる

税理士を決める前にできることは、何人かの税理士に会ってみることです。
1人にしか会わず、「一番近いから」という理由だけで決めるのは危険です。
税理士と社長さんは、割と長い付き合いになることも多いですし、解約なども手間ですし。

近隣地区の税理士をピックアップし、せめて3人くらいは会ってみましょう。
HPやブログ、SNSを確認し、事前に人となりを確かめておくのもいいでしょうね。

(担当を)変える

担当の税理士との相性が悪いのであれば、事務所を変える前に、担当者だけ変えてもらうのも手です。
一般的な町事務所の場合は、所長先生より職員のほうが一生懸命やってくれる場合もあると思います。

最初から職員に丸投げしていて、税理士が全く顔を出さない場合、その事務所どうなんだろうって話にもなりますが。

(事務所を)変える

それでもダメならば、依頼する税理士事務所を変えましょう。

医者だって美容師だって、相性が悪ければ簡単に変えますよね。無理して付き合うことはありません。
税理士も基本的には同じです。引継ぎは、

  • 会計データ
  • 総勘定元帳
  • 仕訳帳
  • 過去に税務署に提出した届出書、申請書
  • 申告書・決算書

などを後任の税理士に渡せばOKです。
手元にない場合は、前任の税理士に貰いましょう。

一通りもらう→解約の旨を伝える、という流れがスムーズでしょうね。

税理士に依頼せずに自分で申告する

そもそも税理士と付き合わない、という方法もあります。

最近は会計や税務のハードルが下がり、フリーランスや小規模法人だと、自分で申告している方も多いです。
合わない税理士と関わらなくて済むだけではなく、費用も年間数十万円浮きます。
ちょっとだけ勉強したり本を読んだりして、自分で申告するのも1つの選択肢です。

経理や申告だけは自分で行い、疑問点や相談はスポットで税理士に依頼する、というスタイルもありでしょうね。


[編集後記]

先週金曜日は、決算や月次などを。

土曜日は、マリオカートの大会に出たり、横山三国志を読み進めたり。
全60巻中25巻で、やっと諸葛亮孔明が出てきたところです。文字が多いので結構時間がかかります。。

日曜日は、1日中娘と遊んでいました。シャボン玉とか、読み聞かせとか。
娘が毎日良い感じの時間に起こしてくれるので、安心して夜更かしできます(?)。

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この記事を書いた人 入野 拓実
独立4年目の31歳。自称「とっつきやすい系税理士」
中小企業やフリーランスの税務顧問、相続税申告のほかに、
自力申告・独立支援・法人化などのコンサルティング業務を行っています。
各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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