久しぶりに雑誌に記事寄稿したのでネタにしてみます。
会計人コースで理論暗記について執筆
簿記・税理士・会計士などの会計税務受験者向けの雑誌、「会計人コース」。
僕も受験生時代に読んでいました(特に財務諸表論を受験していた頃)。
今回、会計人コースさんに、理論暗記テクニックについての記事を寄稿させていただきました。
暗記テクニックって色々ありますが、突き詰めると
- 初回暗記時の負担をどうやって減らすか
- 記憶をどうやって維持するか
の2点に集約されると思っていて、今回はその2点僕がやっていたことを中心に記事にしてみました。
少しでも理論暗記に苦しんでいる方の参考になれば幸いです。
名古屋の税理士、金子さんも掲載
実物が届いてから気が付いたのですが、Twitterでよく絡んでいただいてブログもやられている、
名古屋の税理士の金子さんが「私の独立開業日誌」というコーナーで執筆されていました。
会計人コースの12月号に記事を掲載して頂きました。
私の受験生時代や独立までのことをお話ししています。購読されている方はぜひご覧ください! pic.twitter.com/F0l1bN8T1t— 税理士 金子尚弘 / Kaneko Naohiro (@innovator_nao) November 2, 2019
開業税理士の生き方・働き方の選択肢の多さについて言及されていて、個人的にわかりみが深い内容でした。
(このコーナー、知人の税理士さんが載る率高いような)
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以下、完全なる自分語り
今回の執筆で強く感じたのは、「昔読んでいた雑誌に載れるなんて(不思議でもあり)嬉しいなあ」ということ。
テンションも高くなり、良くも悪くも力を入れて執筆しました。
僕は仕事をしていて、報酬以外だと、
- 感謝の言葉を頂ける
- 貢献感を得られる
- 成長できる
- 自己実現欲求が満たされる
- やってて楽しい
といったことに喜びを感じるのですが、今回の記事の執筆は特に、
「自己実現」「楽しさ」という意味で、とても充実していました。
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お声をかけて頂いてありがたかったです。
「誰かのお役に少しでも立つ」ということは、普段のブログでも意識していることであり、今回も意識した点なのですが、
記事執筆を通して「税理士試験の体験談で、誰かのお役に立てることがまだ残っているかも」とも感じました。
現役受験生でも講師でもなく、試験に関する記憶も薄れている僕が、税理士試験について突っ込んだ記事を書くのは違う気がしていて、
ここ最近は試験ネタを書くことは避けていました。
(書いている方を批判するつもりは一切ありません。僕のわけわからん拗れた思考によるものだという自覚があるので)
だからこそ、税理士受験生の方を含めた同業者さんに対する貢献は、
僕が今現在戦っている「独立」というテーマに絞って書いていました。
ただ今回のことで、考えすぎだった部分もあるのかな、お役に立てることを出さないのはもったいないのかな、という気もしてきました。
そのあたりを考慮しつつ、ブログで税理士試験について書くこともあるかもしれません。
会計人コース、興味があれば読んでみて頂ければと思います。
[編集後記]
先週金曜日は、年末調整の準備などを中心に。
実務や営業より、雑務に時間がかかりすぎている気が…反省です。
3連休は完全オフ。
筋トレしたり、読書したり、娘と遊んだり。ゆったり過ごしました。
漫画では「僕はまだ野球を知らない」「サンクチュアリ」などを読み進めました。
「思ったように利益が出ない」「手元にお金が残らない」「税金が高すぎる」
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1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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