AI・人工知能・ネットで仕事は無くなるのか問題




機械化やネットで日常生活も仕事も便利になった反面、仕事では驚かされることが増えてきています。

AI・人工知能・機械化・ネットなどで仕事はどう変わっていくんでしょうか。

「仕事を奪われる」という煽りが多いですが、上手く取り入れていけばいいだけではないでしょうか。

(税理士はAIで無くなる職業とかっていう煽りについてはまた別の機会に書きたいと思っています)

「頼む」から「自分で調べてやってみる」世の中になってきた

去年あたりから「クラウド会計ソフトで申告書を作ったからチェックして欲しい」「経理はクラウド会計ソフトでやってみるからわからないことがあったら教えて欲しい」というような依頼が増えてきています。

freeeやMFクラウドなどのクラウド会計ソフトの普及により、経理や確定申告のハードルは確実に下がっているでしょう。

現状まだまだ課題は多いですが、経理が身近になったのは確かです。

驚いたのは、相続税の申告書をご自分で8割書き上げて、わからないところを聞きに来たお客様がいたことです。

わかりやすい本が出ているorネットのどちらだろうと思って聞いてみると、ネットで調べたとのこと。

いずれのケースでも、中身を見てみると結構間違いはあったのですが、そこは大した問題ではないでしょう。

作業が手軽になり、情報が無料で手に入るようになっていること。

それにより「餅は餅屋」と思考停止せず「自分でやってみる」という選択肢を持つ人が増えていることが重要なポイントです。

AI・人工知能・機械化で作業の価値が、ネットで情報の価値が無くなってきている

このような話は、なにも税理士業界だけに限った話ではないはずです。

お医者様から「ネットで知識付けた人が来ると正直…」みたいな話を聞いたことがあります。これは情報が手軽に手に入るからです。

少し前に話題になったコンビニの無人レジ。これは作業の効率化の最たるものでしょう。


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スマホの普及でネットがより身近なものになり、わからないことがあれば、人に聞く前にまずググるのが当たり前になっています。


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そして家電やiPhoneをはじめとしたIT機器がどんどん進化しているので、人間がやるべきだったことを機械がやってくれるようになり、リソースを他の部分に割くことができるようになっています。

事実ボクも業者にお金を払わずにネットで情報を得ながらwordpressブログを運営することができていますし、大好きなPCやiPhoneを駆使して出来るだけ作業を減らすように日々工夫しています。

一番怖いのは「仕事が奪われること」ではなく「変化を恐れること」

何も危機感を煽りたいわけではなく、むしろボクは楽観的かつ前向きに捉えています。

Windows95が出た時「今世紀中に紙の書類は無くなる」みたいなことが言われてたそうです。現実はどうでしょう?未だに紙だらけです。

大企業ではそれなりに進んでいても、中小企業はもちろん、国や公的機関が遅れているんだから話になりません。(未だにFAXが使われているくらいですし…)ペーパーレス1つとってもそんなもんです。

(税理士業界的には、記帳代行がなくなる!なんてのもその頃から言われてたそうです。。。)

いくら技術が進歩しても、使う側の人間についていけない人が多い以上、一気に普及することは難しいのでしょう。過剰に恐れる必要はないです。(なら先にどんどん取り入れてしまえばリードもできます)

そもそも便利になることや、「自分でやる」という選択肢が増えるのは良いことです。

ボクが怖いな、変だな、と感じていることは、仕事が無くなることばかり恐れている人や、こういう流れを楽している=悪だと捉える人が未だに多いことです。

むしろ一番怖いのは変わらないこと、ついていくことを放棄することそれでいて自分の仕事を守ることばかり考えるようになることではないでしょうか。

変化を恐れず、新しいものを利用する姿勢を取っていれば、時代に取り残される心配をしてる暇すらありません。

ていうか仕事が無くなるならそれでよくない?働きたくないし

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この記事を書いた人 入野 拓実
独立4年目の31歳。自称「とっつきやすい系税理士」
中小企業やフリーランスの税務顧問、相続税申告のほかに、
自力申告・独立支援・法人化などのコンサルティング業務を行っています。
各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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