台風の被害をキッカケに、「災害時にどうやって働くか」「時間や場所に縛られずに働くには」といったことについて再考しました。
台風15号、19号の影響
千葉県は、先日の台風15号、19号の影響を大きく受けました。
僕の住んでいる千葉県柏市も暴風雨でしたが、幸いにも水害や暴風による被害は少なく、僕自身は被害を受けずにすみました。
ですが、房総半島のほうに住んでいる友人や、支店を持っているお客様たちから被害を聞いていましたので、僕にとっても他人ごとではありませんでした。
- 売上の激減
- 建物などの損害
- 停電で仕事にならない
- 携帯電話の不通
- 通過後の掃除
といったことの対応は、本当に大変だったようです。
台風15号が通過した翌日は、柏駅前でも電車待ちの長蛇の列が。
東口改札から、ビックカメラの入り口あたりまで列が伸びていました。
(地元の方以外ピンとこないと思いますが。だいたい150mくらいでしょうか)
ネットでは「こういう時くらいみんな休むべき」という意見が飛び交っていた覚えがあります。同意しつつ、「でも僕は場所や時間関係なく仕事できるのだから、できる限りフラットでいたいな」とも思いました。
こうしたことを受けて、「災害があったときにどうやって働くか」「データをどうやって守るか」といったことについて、改めて考えさせられました。
ぶっちゃけ運ゲーでしかないのですが、できることはやっておきたいなと。
電源確保・ネット確保が大前提
災害があったときにスムーズに働くために、次のようなことを意識しています。
ノートPCの電源確保
僕の仕事は、幸いにも時間や場所を選びません。ノートPCさえあれば、いつでもどこでも仕事ができるような環境づくりをしています。
逆に言うと、「ノートPCの電源が切れると何もできない」ということでもありますので、電源確保は欠かせません。
そこで、とりあえずモバイルバッテリーを持ち歩いています。今使っているのはこちら↓
USB Type-Cのモバイルバッテリーです。今使っているSurfacePro7やスマホは問題なく充電できるのですが、以前使っていたノートPCでは充電できませんでした。
-----スポンサードリンク-----
ちょっと荷物は増えてしまいますが、これだけで非常時に1~2日間ほど乗り切れると思えば仕方ないかなと。
加えて、ソーラーバッテリーも1つ持っておこうかなと。
上述のモバイルバッテリーの充電が切れたとき用です。持ち運ばないまでも、備えとして買うことにしました。
後は電源アダプタを持ち歩くことも検討しなければなりません。
荷物が増えるのが嫌+外でそこまで長時間使わないということで、基本的に電源アダプタは持ち歩いていなかったのですが、災害時のことを考えるとそうもいかないかなと。
PC購入時に付属でついてくる電源アダプタはデスクに置いておき、持ち運び用の電源アダプタを別途購入するのが無難でしょう。
-----スポンサードリンク-----
台風15号のときのように、停電が長引いたらどうしようもありませんが。。
その時は別地域のホテルにしばらく避難するしかないでしょうね。
ネット環境の確保
ネット環境を確保することも欠かせません。
災害時には、スマホでデザリングしてネットを使うことになりそうですので、残り容量には気を付けていきたいなと(毎月20GBほど貰ってほとんど余らせています)。
サブPCの確保
災害時にはメインで使っているPCが使えなくなることも想定されます。
水没、損傷、取りに行けない、などで。なので、サブPCを持っておくことは欠かせません。
(災害時じゃなくとも、1台のみというのは危険だと思っています)
今僕は、
- メインのノートPC
- サブのノートPC
- 趣味用のデスクトップPC
の3台を持っています。
メイン機は常に持ち運び、趣味用は常に自宅に置いてあるとして、どちらもダメになったときにサブPCに頼れる状況にしておきたいなと。
妻にあげる、実家に預けておく、コワーキングスペースのロッカーに置いておくなど、検討中です。
究極的には「PCがなくてもできる仕事」がもう少しあってもいいのかもしれませんね。勉強や読書はできますし。
避難グッズ
避難グッズもいちおう用意しています。
水のほかに、オススメは防災リュック。僕が購入したのは↓です。
小さい娘もいますので、「ちょっと多いかなー」と思いつつ3人用を。リュック2つですので、僕と妻でひとつずつ持つことを想定しています。
データをどうやって守るか
災害時にデータをどうやって守るか?ということを考えることも欠かせません。
ペーパーレス
個人的に感じたのは、「ペーパーレス=データでの保管が大前提」ということです。
紙のみでの保管だと、物理的な損傷に対してはどうしようもありませんので。
クラウドでのデータ保管
ローカルにデータを置かず、クラウドにデータを保管することも大切です。
クラウドにデータがあれば、PCが全滅しても、最悪ビックカメラ行って新しいPCを買えば仕事できますし。
僕の場合、データのほとんどをDropboxに保存しています。クライアントの会計データもクラウドですし(freee、MF、弥生ドライブ)、カルテはEvernoteです。
データをクラウドに保管し、別途他の媒体にバックアップも取っておけば、災害時にもネットとPCさえあればデータにアクセスできますし、データを紛失するリスクも少なくなります。
もちろんセキュリティや安全管理が必要にはなります。
(ローカルにも紙にもリスクはあるのに、クラウドばかり言われるのは納得いきませんが…)
例外として税務ソフトのデータは、バックアップファイルも含めてローカルに保管していますが、これも考えどころかもしれません。
パスワードかけてバックアップファイルをクラウドに置くか、とか、申告書とかすべてお客様に渡してるんだしバックアップ取らない方ほうがマシなのでは、とか、外付けHDDにバックアップでいいか、いやでも…とか。
機密情報ということもあり、色々考えてしまいます。
僕の場合はクラウド中心ですが、ぶっちゃけどれでもいいと思います。紙でもローカルでもクラウドでも、それぞれの弱点を理解し、リスクヘッジしておくことが大切です。
最終的な目的は、災害にあったときに「実務を止めないこと」と「データを飛ばさないこと」であり、そのために何ができるかは考えておきたいところです。
その時が来ない方がいいのは言うまでもありませんが。
[編集後記]
昨日は、午後からオフ。
妻とまったり過ごしました。
食事中に娘が褒めてくれます。
「パパ、自分で食べられてすごい!」「ピーマンちゃんと食べてえらいねー」など。。
「思ったように利益が出ない」「手元にお金が残らない」「税金が高すぎる」
こういったお悩みを抱えている方に、
僕のノウハウを「ギュッ」と濃縮した「無料マガジン」をプレゼントします。
実際にお客様に提供し、僕自身も実践している内容を無料で公開!
また、平日毎日配信のLINE講座を読んでいただければ、事業で必要なお金の知識が自然と身につきます。
是非あなたのお仕事にお役立てください。
ダウンロード&購読はこちら
中小企業やフリーランスの税務顧問、相続税申告のほかに、
自力申告・独立支援・法人化などのコンサルティング業務を行っています。
各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
※当ブログの記事は、投稿日現在の法律に基づいて書いております。 改正や個別的なケースには対応していない場合もありますので、ご注意ください。