父親と娘の2人でお風呂に入る。家族全員で入る。それぞれ違った良さがある。




我が家では、基本的に家族みんな(僕、妻、娘(1歳)の3人)でお風呂に入っています。

数か月前までは、僕か妻のどちらかが娘と入ってたんですけど、3人で入るのが習慣になってからは「何でもっと早くやらなかったんだろう?」って思ってます。

以前はお風呂とか面倒なだけで、正直人としての最低限の義務感だけで入ってましたが、最近はお風呂の時間が楽しみです。

どちらもやってみて感じた「2人で入る」「全員で入る」それぞれの良さを書いてみます。

家族で入る良さ

子供の可愛い姿を共有できる

子供って、特定の条件でのみ発動する謎行動があったりするんですけど、お風呂場でもやっぱりそういう謎行動があるんです。

うちの娘の場合、口にお湯を含んでダラーっと口から出す(そして大喜び)のをひたすら繰り返したり、喃語をひたすらしゃべり続けたりとか。

可愛いなー、って思うだけでなく、その可愛さを夫婦で共有できるのがいいところ。

お風呂以外でもそれをネタに会話が弾んだり、次の日のお風呂がさらに楽しみになったり、相乗効果が得られます。

どちらかが担当だと、共有できないので勿体ないです。

子供のそういう姿を見てると自然に笑顔になるので、夫婦仲が気まずかったりする時こそオススメです笑

夫婦の共同作業

育児って、父親向きの仕事・母親向きの仕事とか、それぞれの得意分野とかで分担するケースがほとんどで、夫婦で一緒に何かをやる、共同作業って意外と少ないです。

夫婦と子供とで入るお風呂はちょっとした共同作業っぽさがありますよ。

なんやかんや父親は母親の一歩後から子育てを見守ってしまいがちですが、お風呂だとある程度積極的にならざるを得ません。


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一緒に湯船に浸かって、子供が転んだり溺れたりしないか見守っているだけでも「2人で協力してる感」はありますし、勿論子供と遊ぶこともそうです。

お風呂が苦手な子でも、夫婦で協力すれば大変さは半減するかもしれません。


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泣かなくなった、シャワーが顔にかかっても平気になった、など、一緒に乗り越えられたら、子供が成長したのと同時に、夫婦の絆も深まるはずです。

父親がお風呂に入れる良さ

母親の一人の時間ができる

なんだかんだ言っても母親は父親より子供といっしょにいる時間が長く、なかなか一人の時間を作ることは難しいでしょう。

父親がお風呂に入れている少しの間一息ついてもらうこと。母親が一人でゆっくりお風呂に入ること。

これで少しは自分だけの時間を持ってもらえるはずです。

父親だから気付くこともある

普段ずっと一緒にいる母親ではなく、父親だから気付けることもあったりします。

ちょっとした癖とか、見えにくい箇所の怪我とかですね。

「別の目」で見ることで、子供の新しい部分が見えてくることもあります。

まとめ

いくつか皆でお風呂に入るメリットを書いていきましたが、1番は何といっても「楽しい」ことです。

現実問題、仕事で帰りが遅かったりとか、共働きだと休みが合わないとか、色んな問題があるかもしれません。

それでも、タイミング合う時だけでもやってみると色々な発見があると思います。

何歳まで一緒に入るか問題は置いておいて、乳幼児のお子さんがいるご家庭はぜひ皆で入ってみて下さい。今しかできないことだし。

妻が疲れてたら、ボクが一人で入れて少しでも妻に休んでもらったり(逆も然り)、その辺は臨機応変にやって続けていきたいと思います。

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この記事を書いた人 入野 拓実
独立4年目の31歳。自称「とっつきやすい系税理士」
中小企業やフリーランスの税務顧問、相続税申告のほかに、
自力申告・独立支援・法人化などのコンサルティング業務を行っています。
各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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