僕にとって大切なインプット源の一つである読書。
毎日コツコツと、雑多に読んでいます。
今まで、自宅や事務所では紙の本、移動中や外出先ではスマホで読んでいましたが、いろいろ思うところがあり、Kindleを購入しました。
- 「本は紙じゃなきゃ…だって書き込んだりしたいし…」
- 「スマホでも電子書籍読めるんだから、Kindleはいらないでしょ」
と思っていませんか??
僕もその2点について「どうなんだろうなぁ」と思いつつも購入したのですが。。
今回は、僕が実際にKindleを購入して感じたメリットを、紙の本・スマホ読書と比較して書いてみます。
スマホ読書と比較した時のメリット
目が疲れにくい
スマホ読書から移行して感じた最大のメリットがこちら。
スマホと比べて、圧倒的に目が疲れにくいです。
何故かというと、スマホと違って、Kindleそのものは光を発していないそうです。
E-inkという電子ペーパーの技術で、紙と同じように自然の光の反射を利用して文字を表示しているそうです。
要は仕組みとしては、紙の本を読んでいるのと同じ。
スマホ読書だと1時間程度で目の疲れや頭痛を感じていたのですが、Kindleではそれを感じたことはありません。
外でも読みやすい
スマホやタブレットの画面って、日差しが強いときは画面が逆反射して読みにくいですよね。
Kindleでは自然の光を利用しているため、日差しが強い外でも快適に読むことができます。
充電めっちゃ長持ち
僕は移動中や出先でのちょっとした隙間時間にKindleを使用しているので、1日平均使用時間は30分くらいです。
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この程度の使用なら、バッテリーは2週間くらいは保ちます。
僕は休日に充電して、平日はバッグの中に入れっぱなしにしています。
旅行や出張が多い方にとっては、大きなメリットではないしょうか。
スマホと違って気が散らない
スマホで読書をしていると、
- 電話
- 通知
- ちょっとアレググるか
- ゲームしよかな
- etc…
など、読書の邪魔をする要因がたくさんあります。
Kindleはあくまで読書専用の端末なので、こういったことで気が散ることはありません。
Kindleオーナーライブラリー
Kindle端末を持っていて、かつ、アマゾンプライム会員の方は、毎月1冊無料で本を借りることができます。
紙の本と比較した時のメリット
読書メモが楽
Kindleの機能に、「ハイライト」というマーカーを引く機能があります。
ハイライトは、Kindle端末上やスマホのKindleアプリ、あるいはメモのハイライトのページでいつでも確認することができます。
なので、ハイライトを引くだけで、読書メモを残しておくことができます。
必要に応じてEvernoteに突っ込み、編集すれば、読書ノートも完成します。
質感も紙の本とあまり変わらない
実際使ってみるとわかるのですが、画面を触った時の感触や、見た目の質感が、とても紙に似ています。
その上ズームしたりできるという点で、紙よりも読みやすいといえます。
軽い・軽い・場所を取らない
まず、軽さについてですが、僕が持っているKindle無印の重さは161g。
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300ページの文庫本は約150g、コミックは175gだそうですから、1冊の文庫本と同じ重さで、数百冊のデータを持ち運ぶことができるわけです。
大きさと厚さも薄めの文庫本と同じくらいです。
画像の左の本は、一般的なビジネス書です。測ってみたところ、315gでした。
(持ってみると確かにKindle端末のほうが少し軽いです)
また、片手で
- 持つ
- 電源のオンオフ
- ページをめくる
など、一連の操作が完結するため、そういった意味でも省スペースです。
満員電車などでも活躍しそうです。
安く本を買える
電子書籍版は紙媒体より安いことが多いです。
多読家の方にとっては、塵も積もれば~ということで、大きなメリットになります。
実際に僕が使っているKindle
実際に僕が使っているのは、Kindleの一番安価なモデル。
僕は不満は感じていませんが、このモデルの唯一の弱点はバックライトがないところ。
端末自体に光を発する機能はついていないため、暗いところでは読むことができません。
「暗いところでも読むからライトは欲しい」という方は、少し高くなりますが、
こちらのモデルをオススメします。
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1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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