日々勉強を続けていく中で、大きな情報源の一つになるのは、やはり本。
10代の頃はノンフィクション小説や詩集を好んで読んでいましたが、税理士になるための勉強を始めてからはほぼ読まなくなり。。
受験生活が終わってからまた読書の習慣が戻りましたが、最近は勉強のための読書が中心になっています。
ただ、読書する時間や場所には制限を設けています。
いつでもどこでも読めるから、時間を使いすぎてしまう
読書って面白いので、ある程度の制限をしないと時間を使いまくってしまいます。
今は紙の本だけではなく、電子書籍リーダーやスマホでも読書はできますし、ブログやSNSを情報収集に使っている方もいるでしょう。
面白い上に手軽になりすぎていて、キリがないんですよね。。
楽しむためにラノベや小説を読むのなら、時間を気にする必要はないので、いくらでも時間を使えばいいと思うのですが。
あくまでも単なる勉強のための読書ですし、他にも勉強しなければいけないことはあるので、ある程度の制限は必要だと感じます。
隙間時間読書のススメ
というわけで今年に入ってから、読書は基本的に隙間時間に限って行うようにしています。
隙間時間で本を読むメリット
読書の時間をまとめて取るのに対し、隙間時間読書には、
- 制限されているので集中して早く読む意識が出る
- だらだらスマホをいじる罪悪感がない
- 読書に時間を使いすぎない
- でも最低限の量と時間は担保される
というメリットがあると感じています。
-----スポンサードリンク-----
あとは、疲れない。読書を習慣にしやすい。といったところでしょうか。
隙間時間=スマホをいじる時間
隙間時間=スマホをいじりがちな時間、と考えてもらえるといいかもしれません。
- 移動時間
- 昼休み
- 眠れないとき
- トイレ
- 髪を乾かしながら
- 人を待っている時間
- ゲームの待ち時間(マッチング中とか)
- 一人で外食時の待ち時間
受験生が暗記物をやるようなイメージですかね。
-----スポンサードリンク-----
これだけでも1日1時間程度は確保できます。
それでもやりすぎ注意
受験中はお風呂の中でも暗記してましたが、今はお風呂くらいは頭を空っぽにしたいので本は持ち込んでいません。
ゲームの待ち時間中の読書もやめるつもりです。それこそスマホいじろうかな、と。
趣味の読書ならやりすぎを考える必要はないでしょうが、勉強ならメリハリは必要ですし。
電子書籍(Kindle)と紙の本の併用がオススメ
隙間時間読書では、電子書籍リーダーと紙の本の併用もしやすいです。
Kindleは基本的にカバンの中に入れっぱなしにして外で使っています。
Kindle版がないなどの理由で買った紙の本は、トイレの本棚に置きっぱなしにしたり、枕元に置いておいて眠れないときに読んでいます。
※汚いと思われた方、すみません…。
お風呂に持ち込みやすいのも紙の本ですしね。ブヨブヨになりますが。
「思ったように利益が出ない」「手元にお金が残らない」「税金が高すぎる」
こういったお悩みを抱えている方に、
僕のノウハウを「ギュッ」と濃縮した「無料マガジン」をプレゼントします。
実際にお客様に提供し、僕自身も実践している内容を無料で公開!
また、平日毎日配信のLINE講座を読んでいただければ、事業で必要なお金の知識が自然と身につきます。
是非あなたのお仕事にお役立てください。
ダウンロード&購読はこちら
中小企業やフリーランスの税務顧問、相続税申告のほかに、
自力申告・独立支援・法人化などのコンサルティング業務を行っています。
各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
※当ブログの記事は、投稿日現在の法律に基づいて書いております。 改正や個別的なケースには対応していない場合もありますので、ご注意ください。