仕事の依頼窓口として、依頼フォームのほかに「LINE公式アカウント」も使っています。
LINE公式アカウントを導入してから約半年の間にあったことをレポートしてみます。
この記事のもくじ
LINE公式アカウントを導入した理由
LINE公式アカウントは、本来は大企業や飲食店、小売店などが販促目的で使うものです。
ですが僕は販促ではなく、「仕事の依頼窓口」として使っています。
導入した理由としては、
- ネットに慣れていない方でも、LINEなら身近なのでは?という思惑
- 電話での依頼を受けていないので、ネット上の窓口は増やしておきたい
といったことがあります。
プライベートのLINEアカウントを公開しても良かったのですが、
できればプライベートとは分けておきたかったですし、自動返信機能が魅力的だったので公式アカウントを取得しました。
そのあたりの概要については以下の記事でひととおりまとめています。
関連記事:フリーランスのLINE公式アカウント活用法|お問い合わせ窓口としてブログと連動
ちなみに、この記事の段階ではiOSアプリはありませんでしたが、現在はiOSアプリも公開されています。
半年間の運用実績・成果
半年間での運用実績としては、以下の通りです。
- 友だち追加数:11
- うち、メッセージが来た数:6
- うち、営業の数:2
- うち、仕事の依頼になった数:1
打率は低いですが、まぁいちおう依頼をいただけたので、無意味ではありませんでした。
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友だち追加数とメッセージ数の差については、
- LINE上での税務相談にはご対応いたしかねます
- メニューの内容、金額をご確認の上お申し込みお願いいたします
という文言を自動返信機能に記載しており、このどちらかで引き返されてしまったのかなと思っています。
(あとは冷やかしでしょうね)
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営業メッセージが来てしまったことは反省点です。
「営業は固くお断りします」という文言を、自動返信に加えておくべきでした。
(LINEアカウントを公開しているページには書いているのですが)
まとめ
LINE公式アカウントを導入してからのこの半年間、
従来の依頼フォームからの依頼がほとんどで、LINE公式アカウント経由での依頼は1件のみでした。
これといったデメリットはないので、もう少し続けてみようとは思っています。
実際に使ってみた感想としては、「上手に販促で使える方も多いだろうなー」ということ。
やはり情報発信やキャンペーン情報の認知などに向いていると感じました。
ブログ→公式アカウント登録→ステップメール形式で情報発信、とかもアリでしょうね。
気になる方は、無料での質問や営業への対策をした上で、試してみていただければと思います。
設置位置や依頼フォームとの棲み分けを考えてみるのもいいでしょうね。
[編集後記]
昨日は、決算の後処理、新設法人特有の処理などを中心に。
スクワットをした次の日は心身ともに調子が悪い気がしますw
完全オフにできない限り、やめといたほうがいいのかもです。
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1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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