「自分に誇りを持てる仕事」をしていきたい




誇りを持てる仕事をしていれば、仕事自体が楽しくなり、気持ちが豊かになります。

柏駅前の純喫茶「コンパル」

柏駅西口にある純喫茶「コンパル」。

決して小ぎれいとは言い難いですし、現金払いのみですし、分煙もされていないお店です。

ですが、昔ながらの落ち着いた雰囲気と、クラシックがかかっていることが気に入り、
駅前で時間を潰す時に利用することが多いです。

このお店の会計伝票の裏面には、
「伝統と誇りを持ちお客様に奉仕致しております」
と書かれています。

この文章を読んで、「伝統はないけど、仕事に誇りは持てているな」なんてことを考えたのでした。

仕事における「誇り」ってなんだろう

複数の会計事務所・税理士法人に勤めましたが、会社員の頃は仕事に誇りを持てていませんでした。

原因としては、以下のようなものがあったと思います。


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  • 安い報酬
  • 給料ももちろん安い
  • 「将来的になくなるのでは」と感じる仕事ばかりやらされる
  • 倫理的に嫌なこと、間違っていると感じることも断れない
  • 業者扱いされる
  • 下に見られる
  • 誰がやっても同じ

これでは自分の仕事に価値を見出すことは難しいですし、
誇りを持つことなんてできません。

 

独立後は、自分の仕事にそれなりに誇りを持てています。

会社員時代に比べればそこそこ潤いましたし、
嫌な仕事は断れますし、
業者扱いされることもなくなりました。

下に見られるどころかリスペクトを送っていただけることもありますし、
独自の色を出して対応しているつもりです。

 

もちろん自分の仕事に誇りをもって勤めている方もたくさんいらっしゃると思いますが。
それが難しい方は、独立することで誇りを持てるようになるかもしれません。

先日「独立によるメンタルの安定」について記事にしましたが、誇りを持てているというのも関係しているかもしれません。


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豆腐メンタルの処世術としての独立|30歳・男性・フリーランスのストレス対処法


[編集後記]

昨日は、資料作成や年末調整の準備を中心に。
マイナンバー関係も復習しなければ。

娘に早朝、「ポニョのパズルいっしょにやろ~」とたたき起こされました。
仕事終わって帰ってきてから、ということで許してもらいましたが。

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この記事を書いた人 入野 拓実
独立4年目の31歳。自称「とっつきやすい系税理士」
中小企業やフリーランスの税務顧問、相続税申告のほかに、
自力申告・独立支援・法人化などのコンサルティング業務を行っています。
各種セミナー、執筆実績多数。
1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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