マリオカート8DXの大会、1周年大規模個人杯に参加しました。
大規模杯とは・個人杯とは
現状、マリオカートは公式大会やイベントなどは特に行われていません。
(タイトルがe-sports的なポジションでもないんでしょうかね)
なので、ユーザー有志が、大規模杯という大会を主催・運営しています。
だいたい1ヶ月に1回ペースで開かれており、今回の参加者は432名。
マリオカートは1レース12人で争うゲームですから、参加者を12人ごとのグループにランダムに振り分け、
- 各グループの得点上位〇名が通過
- 通過した参加者をまたランダムで振り分け
- →繰り返し
といった具合に絞り込んでいくわけです。
最後に残った12名で決勝戦を行います。
今回の場合は個人戦(周り11人は全員敵)ですが、
- タッグ戦
- トリプルス戦
- フォーマンセル戦
- チーム戦(6vs6)
などの形式もあります。
レース結果
1回戦
1回戦は、各組12人中上位8名が通過。参加者432名のうち、勝ち上がった288名が2回戦に進出です。
12分の8なので、なんとかいけるかな…と思っていました。
結果は…
230: 1回戦17組進行 :2018/04/28(土) 21:41:01 ID:Zh1Qxur60
https://twitter.com/edowards3/status/990207598010843136
https://twitter.com/edowards3/status/99020751226672332919 + 78 = 97pts : b1ue(6114-1781-2237)
19 + 57 = 76pts : さいきょうはんぐおん★進(6403-8310-2150)
19 + 50 = 69pts : ばやし(4183-4161-3445)
19 + 43 = 62pts : きがす(7175-5375-6608)
14 + 48 = 62pts : Nero(4194-3604-3618)
10 + 42 = 52pts : ぽよまる。(4928-4665-5968)
6 + 44 = 50pts : Something。(0589-8399-1193)
18 + 30 = 48pts : かめろん(5066-7355-2712)
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17 + 26 = 43pts : Asahi**(3618-3041-4428)
8 + 34 = 42pts : clan(2841-7945-3887)
7 + 24 = 31pts : リトル(2376-8493-6993)
8 + 16 = 24pts : コネクト(1118-9847-8590)
なんとか一回戦突破!
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(ぽよまる。というのが僕です)
8レース中2度も最下位を取ってしまいましたが、なんとか他のレースでアベレージを残せたので、通過できました。。
2回戦
次は2回戦。ここでは12人中上位6人が3回戦に進出することができます。
ここで288名→144名まで絞られることになります。
1回戦の結果を受け、「コレじゃ、2回戦は厳しいな…」と思っていたので、気楽に走ることができました。
結果は…
対戦ありがとうございました! #MK8D #NintendoSwitch pic.twitter.com/jeEt0e8MfL
— ぽよまる。 (@poyomaru_mk) 2018年4月28日
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6位なので、ギリギリで通過!
8レース通して全体的に被弾が少なく、サンダー回避からの打開がハマったり、かなり運が良かったです。。
3回戦
次は3回戦。12人中上位4人が準決勝に進出することができます。
ここで144名→48名まで絞られることになります。
2回戦は運で勝ち上がれただけですし、界隈で有名な方もいたり。「負けてもともと」と思い、楽しもうと思って臨みました。
結果は…
対戦ありがとうございました! #MK8D #NintendoSwitch pic.twitter.com/R1nijUU14Q
— ぽよまる。 (@poyomaru_mk) 2018年4月28日
無念の8位。
力及ばず、3回戦敗退です。
完全に力負けでした。
総括・敗因分析
敗因は、圧倒的走力不足に尽きます。
初手の競り合いに負けたら、後方からコイン集め&強いアイテムを厳選、という戦法に徹していたので、ボロボロにはならずに済みましたが…。
それでは安定しないですし、勝ちきれないよなぁと。
前を張ったほうが有利なコース(ケース)も多いですし、後ろから上がっていく動きをするにしても走力は重要です。
とにかくタイムアタックをやりこむしかないなぁと感じました。。
短期決戦においては、苦手なコースがあるっていうだけで致命的だと感じました。
特に、ハングオン有利コースに関しては全くタイムアタックをしていなかったので、ボロボロでしたし。。
あと、1~3回戦は8レースしかないので、余計なことを考えずに自分の得意コースをガンガン投げるべきでした。。
働きながら遊ぶ時間を作るために、まず遊ぶスケジュールを入れた
「社会人になると遊ぶ暇なんてない」
なんて話を良く聞きますが、体力・気力や、仕事とのバランスなどはひとまず置いておき、「遊ぶ!」と決め、その日程を抑えてみるといいと思います。
(忙殺されてしまっては時間的にどうしようもないのでしょうが)
僕も今回の大会に出るか考えたときに、
- 勉強したいし
- 開催中、ずっと娘が寝ていてくれるかわからないし
- 練習時間取れないと惨敗するだけだし
など、いろいろ否定的な考えが浮かびましたが、「そんなこと言ってても始まらんわ」と思い、ノリと勢いでエントリーすることに。
エントリーしたからには、絶対に参加しなければいけませんし、中途半端なコンディションで臨むのは嫌です。
- 大会当日のスケジュールを空ける
- 練習時間を確保するために、勉強やブログ執筆などの日課を前倒しで終わらせる
などで、納得いく状態で参加することができました。
「忙しい」と言ってたら何もできませんし、かといって、引っ掛かりを感じながら遊んでもつまらないです。
まずは「遊ぶ」と日程を埋めてしまい、覚悟を決めることで、仕事などのやらなきゃいけないことにも張り合いが出ます。
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1989.3.6生まれ。妻・娘と3人暮らし。
スーツよりセットアップ派。
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